夜行バスでディズニーリゾート夢気分?

まだ薄暗い午前4時。
白い息を吐き出しながら夜行バスがやってきた。
これから夢を乗せてディズニーへと向かうのだ。
バスの中は温かい、暖房がきいているのは勿論のこと、たくさんの体温と吸って吐く呼吸で密室の体感温度は時間と比例して伸びていく。
途中、休憩を挟んだ。
だいぶ日が昇り始めて明るく広い駐車場で新鮮な空気と冷たい飲み物が配られる。
バスは再び動き出す。
もう止まらない、夢を叶えるまでは止まらない速度でアスファルトの上をを転がっていく。
暗かった窓の外の景色は日の光に照らされて今は輝いて見える。
でも、窓の外はまだ現実の世界の範疇だ。
夢の世界はまだ遠い。
前の席から、飴玉が詰まった袋が回されてきた。
誰かがみんなに配っているらしい。
ひとつ頂く、甘くて優しい味がして、口の中でみるみる溶けていく。
少し眠ろう、目覚めたときには、既に夢の世界に辿り着いているかもしれない。
夜行バスは進み続ける、バスの中で夢を見る、ディズニーに近づきながら。
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